【1年春】
名門横浜高校で1年春からいきなり6番サードでレギュラー。硬式野球経験者の全国レベルの選手が多い中、軟式野球出身の選手としては異例の入学直後のレギュラー。
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【センバツ優勝】
2年春センバツで全国制覇。3番ショートとして活躍し優勝に貢献(打率.417)。この大会の1回戦履正社戦がが高濱にとって甲子園でビュー戦。その後、2年夏の甲子園では1回戦で中田翔のいる大阪桐蔭と対戦したが敗れる。
2年春夏と計2回、甲子園出場する。 |
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【全国大会3位】
佐賀・城南中学では3番投手として3年時には佐賀の大会すべてで優勝。全中ベスト8。全日本少年軟式野球大会3位。ちなみに’07夏の甲子園で初優勝した佐賀北の副島選手は同中で4番。
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【
横浜vsPL学園
】
高濱が小学生時代の’98夏の甲子園。
横浜vsPL学園
の延長17回のビデオはすり切れるほど見たというほど、当時から横浜高にあこがれる。
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高濱 卓也 |
横浜 |
3 |
182 80 |
右左 |
★★★★ |
佐賀から名門横浜へ野球留学し、1年春からレギュラー。投手出身だが柔軟な打撃や守備では非凡なセンスが光る内野手。コンバートにより2年センバツが遊撃手デビューだがそれを感じさせないセンス。内野手の守備もこれから目を離せない。動きに無駄がなくWBCで話題の『スモールベースボール』が実践できる選手。投げてはMAX147キロのストレートの快速球。打撃も長打力に成長の跡がみられ、ライナー性の打球がスタンドへ一直線。50m6秒0、遠投120m。(H19.10更新) |
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【ひたむきに 】
1年生のときはベンチにも入れなかった高校生が、いかにメジャーリーガーにまで登りつめたのか。高校時代の恩師が語る“超一流”の育成論。 |
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